にわとり遊び
PC関連とエンコードの覚書き
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「お姉ちゃんが来た」を間引く
ぶっちゃけTDecimate(mode=1)でもいけるという事実…

「お姉ちゃんが来た」は4話あたりから真っ当なプルダウン処理がされず、残像が出てしまっています。
それを「縞なし24」として間引くための(大雑把な)設定を書いておきます。


個別に用意したiniファイルの該当箇所を以下のように変更します

thr=15.0 残像に引っかからないよう、閾値をおもいっきり上げます

Range=1.0 閾値を上げたぶん、ここである程度フォロー

Dp01=SelectEvery(5, 0, 2, 3, 4) フレームの取捨選択をちょっと変更。※Dp01なら0と1がダブリです。
Dp12=SelectEvery(5, 0, 1, 3, 4) 
Dp23=SelectEvery(5, 0, 1, 2, 4) デフォルトでは後のフレームを取りますが、
Dp34=SelectEvery(5, 0, 1, 2, 3) 今回は残像が乗っているので前を取ります。
Dp40=SelectEvery(5, 1, 2, 3, 4)

Enable2224PullDown=true 縞なし24の間引きを有効に。


とりあえずは、この設定で間引けます。
thrを上げると周期変化直後の細かい箇所で誤爆しますが、このソースはそんなに変化しないのでたぶん大丈夫です。
Rangeについては説明が難しいので、下に図を用意してみました。

range
でかすぎた。
山は各フレームのdiff値、一番下の線が0を表しています。すきまは無視してください。

解説。一定区間のフレームをthrで判定し、1つも引っかからなかった場合にRangeが作用し
thrの値をRangeのぶん下げて再度チェックします。
それでもダメなら、さらに下げてチェック。
これを繰り返していきますが、下限を設けないと全く動きのないシーンでも引っかかってしまうので
Minで下限を設定します。
今回Minは変えていませんがMinにかぶるまでRangeが働くので、
この設定ではMinが2.0でも1.5でもthrの下限は1.0になります。
MinをRange以上の値にするとthrが0まで下がってしまうので注意。

本来は些細な動きを拾うためのオプションですが、意外な形で役に立ってくれました。
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